おすすめのモニター
なぜプロゲーマーの多くは240Hzモニターにこだわるのか?
こんにちは。
ソロスタ杯主催のゆっっけです。
実は、僕は大会を主催する傍ら、選手としても活動しています。
主戦場は主にロケットリーグ大会の3vs3大会になります。
そんな僕ですが、現在、4枚のモニターを使用しています。
使用用途は以下の通りです。
1枚目:メインモニター
フルHD、27インチ、240HZ
用途→ゲームを中心としすべての作業
2枚目:サブモニター(1)
WQHD、27インチ、165HZ
用途→配信用ソフト、YouTube閲覧用
3枚目:サブモニター(2)
フルHD、23インチ、60HZ
用途→縦置き、Twitter、スマホ版HPの編集、DiscordやSpotifyなど小さくていいもの
4枚目:サブモニター(3)
フルHD、23インチ、60HZ
用途→エクセルや選手情報、カメラの情報など
となっています。
ゲームをするだけなら「ゲーム用+配信用」の2枚でいいのですが、大会を配信する際に様々な情報が必要なため、いつの間にか4枚になりました。
ただし、「大会を」というように、普段使いでは4枚も使っていません笑
実際には多くて3枚、たいてい2枚で事足ります。
そのうち1枚は縦置きだと便利だなって気がします。
モニターが4枚もあると、マイクやカメラの配置も難しくなりますしね。
ということは、ゲーム用のモニターさえしっかりとしたものを買えば、サブモニターは適当なもので十分ということになります。
4枚目は実は足元にあります。
WEBカメラのケーブル的に上に載せられなかった…
左のサブモニター(2)がTNなので斜めから見ると発色悪め
ここで、いいモニターって何?というお話です。
240HZモニターを買う際に、「映像がギザギザしない」「なめらかに映る」等がありますが、なぜそれが必要なのか?
その答えが『目を守るため』です。
なんとなくゲームをするなら60HZでもいいのですが、大会で勝利を目指すガチゲーマー・プロゲーマーにとって、身体、特に目は資本です。
何時間、何十時間とモニターを見つめています。
身体なら「筋肉痛」「おなかいたい」「関節が痛い」「頭がいたい」など訴えかけてくれますが、目はそうもいきません。
ドライアイが重症化して逆に涙が出てくるとかくらいで、ドライアイが進行していることは目は教えてくれません。
視力が落ちていることは教えてくれません。
そんな異常に気が付きにくい目だからこそ、日ごろから大切にしましょう。というお話です。
そのために、より人間の目のとらえ方に近い、60HZよりなめらかである240HZモニターを選びましょう。
予算が許すなら360HZでもいいです。
ただし、60HZから240HZへ変えたときほどの感動はありません。
60HZから240HZへ変えたときは、それはもう、明らかに違います。
マウスカーソルをぶん回すだけで、その差は明確に気が付きます。
ほんとに240HZモニターはおすすめ。
既に120HZや144HZモニターを買ってしまったよ。という人は、そのモニターをサブモニターとして活用できます。
2枚のモニターを1枚のモニターにして34インチモニターを買おうというのはやめておいたほうがいいです。
ゲーム側が対応してくれないし、その値段で240モニターが2枚買えます。
仮にゲーム側が対応していたとしても、そのゲームをフルスクリーンないしはボーダーレスでプレイするなら、結局2枚目のモニターが欲しくなります。
ちなみに、おすすめの240HZモニターはこちら。
置き場所が確保できるなら、23インチよりも27インチのほうがおすすめ。
モニターとの距離が遠くても見やすいからね。
純粋に敵や物の大きさが大きくなるメリットもある。
セール時期を外してしまったらこちらがオススメ。
しっかりと目を大事にしたいなら、TNよりもIPSのほうが見やすい。
セールが来ていたらこちらがオススメ。
有名どころはこれ。
ただし、あまりオススメはしない。
理由は
・TNである
・値段が高い
・複数モニター用意するならアイシールド(左右のフード)が邪魔
・ベゼル太すぎ
・機能が充実しているように見えて、他社にもついている
・S.Switchと呼ばれるコントローラーが邪魔(視界にも机の上もごちゃつく)
27インチに至っては定価が8万を超えてくる。
Zowieは体感、「3.5万なら買うかな~」ってくらいのモニター。
同じ金額出すならDELLのほうがいいと思う。
ただし、この価格帯だと300HZ越えも視野に入ってきて余計悩ましいことに。
考えるに、コスパ最強なのは
「240HZモニターで4万円以下のもの」
Pixioのモニターはマジでおすすめ。
なぜプロゲーマーの多くは240Hzモニターにこだわるのか?
こんにちは。
ソロスタ杯主催のゆっっけです。
実は、僕は大会を主催する傍ら、選手としても活動しています。
主戦場は主にロケットリーグ大会の3vs3大会になります。
そんな僕ですが、現在、4枚のモニターを使用しています。
使用用途は以下の通りです。
1枚目:メインモニター
フルHD、27インチ、240HZ
用途→ゲームを中心としすべての作業
2枚目:サブモニター(1)
WQHD、27インチ、165HZ
用途→配信用ソフト、YouTube閲覧用
3枚目:サブモニター(2)
フルHD、23インチ、60HZ
用途→縦置き、Twitter、スマホ版HPの編集、DiscordやSpotifyなど小さくていいもの
4枚目:サブモニター(3)
フルHD、23インチ、60HZ
用途→エクセルや選手情報、カメラの情報など
となっています。
ゲームをするだけなら「ゲーム用+配信用」の2枚でいいのですが、大会を配信する際に様々な情報が必要なため、いつの間にか4枚になりました。
ただし、「大会を」というように、普段使いでは4枚も使っていません笑
実際には多くて3枚、たいてい2枚で事足ります。
そのうち1枚は縦置きだと便利だなって気がします。
モニターが4枚もあると、マイクやカメラの配置も難しくなりますしね。
ということは、ゲーム用のモニターさえしっかりとしたものを買えば、サブモニターは適当なもので十分ということになります。
4枚目は実は足元にあります。
WEBカメラのケーブル的に上に載せられなかった…
左のサブモニター(2)がTNなので斜めから見ると発色悪め
ここで、いいモニターって何?というお話です。
240HZモニターを買う際に、「映像がギザギザしない」「なめらかに映る」等がありますが、なぜそれが必要なのか?
その答えが『目を守るため』です。
なんとなくゲームをするなら60HZでもいいのですが、大会で勝利を目指すガチゲーマー・プロゲーマーにとって、身体、特に目は資本です。
何時間、何十時間とモニターを見つめています。
身体なら「筋肉痛」「おなかいたい」「関節が痛い」「頭がいたい」など訴えかけてくれますが、目はそうもいきません。
ドライアイが重症化して逆に涙が出てくるとかくらいで、ドライアイが進行していることは目は教えてくれません。
視力が落ちていることは教えてくれません。
そんな異常に気が付きにくい目だからこそ、日ごろから大切にしましょう。というお話です。
そのために、より人間の目のとらえ方に近い、60HZよりなめらかである240HZモニターを選びましょう。
予算が許すなら360HZでもいいです。
ただし、60HZから240HZへ変えたときほどの感動はありません。
60HZから240HZへ変えたときは、それはもう、明らかに違います。
マウスカーソルをぶん回すだけで、その差は明確に気が付きます。
ほんとに240HZモニターはおすすめ。
既に120HZや144HZモニターを買ってしまったよ。という人は、そのモニターをサブモニターとして活用できます。
2枚のモニターを1枚のモニターにして34インチモニターを買おうというのはやめておいたほうがいいです。
ゲーム側が対応してくれないし、その値段で240モニターが2枚買えます。
仮にゲーム側が対応していたとしても、そのゲームをフルスクリーンないしはボーダーレスでプレイするなら、結局2枚目のモニターが欲しくなります。
ちなみに、おすすめの240HZモニターはこちら。
置き場所が確保できるなら、23インチよりも27インチのほうがおすすめ。
モニターとの距離が遠くても見やすいからね。
純粋に敵や物の大きさが大きくなるメリットもある。
セール時期を外してしまったらこちらがオススメ。
しっかりと目を大事にしたいなら、TNよりもIPSのほうが見やすい。
セールが来ていたらこちらがオススメ。
有名どころはこれ。
ただし、あまりオススメはしない。
理由は
・TNである
・値段が高い
・複数モニター用意するならアイシールド(左右のフード)が邪魔
・ベゼル太すぎ
・機能が充実しているように見えて、他社にもついている
・S.Switchと呼ばれるコントローラーが邪魔(視界にも机の上もごちゃつく)
27インチに至っては定価が8万を超えてくる。
Zowieは体感、「3.5万なら買うかな~」ってくらいのモニター。
同じ金額出すならDELLのほうがいいと思う。
ただし、この価格帯だと300HZ越えも視野に入ってきて余計悩ましいことに。
考えるに、コスパ最強なのは
「240HZモニターで4万円以下のもの」
Pixioのモニターはマジでおすすめ。
2022年3月22日
ゆっっけ
筆者:
ゆっっけ
ソロスタ杯主催。
大会運営をしながら選手としても活動中。