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大会ガイドラインが更新されました。

スタジアムコンクリート席
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ロケットリーグにおけるコミュニティ大会のガイドラインが更新されました。


大きな変更点は以下の通りです。


1.賞金額の上限を引き上げ

  旧:5000ドル→新:15000ドル

2.年間の賞金制限の削除

3.クラウドファンディングで得た資金の使用先は賞金以外にも可能に

4.選手の年齢が15歳以上に制限される

  ただし必要があればその年齢

5.ロケットリーグのブランド使用を明確化

6.大会形式および大会期間の明確化

  大会が3日以上続いてはならない



4の年齢制限については詳細不明です。

14歳以下が完全に参加できなくなるのか、『必要とされる可能性がある』という文章にどこまで含められているのかはよく確認しましょう。







その他大会を開催するにあたって重要な情報も公開されています。



1.オフラインイベント開催の禁止

  COVID-19のため対面でのイベントは不可に

2.スポンサードされてはならないジャンルの追加

麻薬関連器具; (ii)たばこまたはたばこ関連製品(vaping製品を含む)。(iii)アルコール; (iv)エナジードリンク; (v)銃器; (vi)ポルノまたはその他の成人のみの資料。(vii)自動車会社; (viii)暗号通貨、非代替トークン(NFT)、またはその他のブロックチェーン関連の製品またはサービス。(ix)(A)内容が差別的、嫌がらせ、またはその他の性質上憎悪的である、または(B)Psyonixのイメージを損なう、またはPsyonixに対する一般の批判を招く、またはその結果としてひどく反省するビジネス。(x)違法行為を助長する、または適用法に違反する事業。(xi)ギャンブル製品(ファンタジースポーツベッティングを含む)、宝くじ、または違法な賭け。(xii)(A)ゲーム内のハッキング、不正行為、エクスプロイト、またはゲーム内の通貨の農業または販売の使用、または(B)販売、レンタル、ゲームアカウントのライセンス、配布、または譲渡。(xiii)政治家候補; (xiv)高額電話サービス。

3.ロケットリーグの名前とロゴを使用して売り込み、宣伝が可能に

  ただしPsyonixの公式プロダクションであると信じてしまうものは禁止

4.大会タイトルに使用不可の用語

  「チャンピオンシップ」、「スプリット」、「リージョナルイベント」、「メジャー」、「シーズン」は使用不可



↓参照↓

https://esports.rocketleague.com/community-tournament-guidelines/






最近では日本国内でも様々なコミュニティ大会が開催されるようになりました。

一方で、各大会を運営するにあたって人手不足なのも否めません。


大会を開催することが目的なのもいいですが、

なんのために大会を開催しているのか、

大会を通して何を提供したいのか。


「盛り上げたい」というなら

どうやって?

どんなふうに?

どうなりたいのか?


こういったことを明確にしておくと、大会も開催しやすくなるし、選手も参加しやすくなるのではないでしょうか?


ちなみにソロスタ杯では、

1vs1を通して





1.世界と戦える選手の育成

  技術と精神の両面で成長してほしい

2.運営や技術スタッフの育成

  実況や解説者、技術など相互間での関係性を強化

  他業務への活用

  ・実況⇔ナレーション、解説⇔コーチ など

3.打倒TokyoVerdy

  1強時代から4強時代へ。そして16強くらい強いチームができたらいいな

  16強もいたらリーグ戦も開催したいよね👀👀👀


を掲げています。


そんなソロスタ杯は3/5(土曜)20時より第7回ソロスタ杯(フリースタイル)を開催します。


エントリー受付開始:2/12


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大きな変更点は以下の通りです。


1.賞金額の上限を引き上げ

  旧:5000ドル→新:15000ドル

2.年間の賞金制限の削除

3.クラウドファンディングで得た資金の使用先は賞金以外にも可能に

4.選手の年齢が15歳以上に制限される

  ただし必要があればその年齢

5.ロケットリーグのブランド使用を明確化

6.大会形式および大会期間の明確化

  大会が3日以上続いてはならない



4の年齢制限については詳細不明です。

14歳以下が完全に参加できなくなるのか、『必要とされる可能性がある』という文章にどこまで含められているのかはよく確認しましょう。







その他大会を開催するにあたって重要な情報も公開されています。



1.オフラインイベント開催の禁止

  COVID-19のため対面でのイベントは不可に

2.スポンサードされてはならないジャンルの追加

麻薬関連器具; (ii)たばこまたはたばこ関連製品(vaping製品を含む)。(iii)アルコール; (iv)エナジードリンク; (v)銃器; (vi)ポルノまたはその他の成人のみの資料。(vii)自動車会社; (viii)暗号通貨、非代替トークン(NFT)、またはその他のブロックチェーン関連の製品またはサービス。(ix)(A)内容が差別的、嫌がらせ、またはその他の性質上憎悪的である、または(B)Psyonixのイメージを損なう、またはPsyonixに対する一般の批判を招く、またはその結果としてひどく反省するビジネス。(x)違法行為を助長する、または適用法に違反する事業。(xi)ギャンブル製品(ファンタジースポーツベッティングを含む)、宝くじ、または違法な賭け。(xii)(A)ゲーム内のハッキング、不正行為、エクスプロイト、またはゲーム内の通貨の農業または販売の使用、または(B)販売、レンタル、ゲームアカウントのライセンス、配布、または譲渡。(xiii)政治家候補; (xiv)高額電話サービス。

3.ロケットリーグの名前とロゴを使用して売り込み、宣伝が可能に

  ただしPsyonixの公式プロダクションであると信じてしまうものは禁止

4.大会タイトルに使用不可の用語

  「チャンピオンシップ」、「スプリット」、「リージョナルイベント」、「メジャー」、「シーズン」は使用不可



↓参照↓

https://esports.rocketleague.com/community-tournament-guidelines/






最近では日本国内でも様々なコミュニティ大会が開催されるようになりました。

一方で、各大会を運営するにあたって人手不足なのも否めません。


大会を開催することが目的なのもいいですが、

なんのために大会を開催しているのか、

大会を通して何を提供したいのか。


「盛り上げたい」というなら

どうやって?

どんなふうに?

どうなりたいのか?


こういったことを明確にしておくと、大会も開催しやすくなるし、選手も参加しやすくなるのではないでしょうか?


ちなみにソロスタ杯では、

1vs1を通して





1.世界と戦える選手の育成

  技術と精神の両面で成長してほしい

2.運営や技術スタッフの育成

  実況や解説者、技術など相互間での関係性を強化

  他業務への活用

  ・実況⇔ナレーション、解説⇔コーチ など

3.打倒TokyoVerdy

  1強時代から4強時代へ。そして16強くらい強いチームができたらいいな

  16強もいたらリーグ戦も開催したいよね👀👀👀


を掲げています。


そんなソロスタ杯は3/5(土曜)20時より第7回ソロスタ杯(フリースタイル)を開催します。


エントリー受付開始:2/12


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第8回ソロスタ杯が開催されます。
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JARLcupが開催されます。
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第7回ソロスタ杯のアーカイブを更新しました。
2022年3月22日
ゆっっけ
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​筆者:

ゆっっけ

ソロスタ杯主催。
大会運営をしながら選手としても活動中。

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